
独りマック。
明晩の舞台構成を練っている。
今月アタマに喉を壊し、気管支炎にまで悪化。
耳鼻咽喉科から呼吸器内科へ。
時間がかかったが何とか復活した。
喉が不調な唄うたいは足を挫いたダンサーと同じだ。
紙屑だ。
覚悟を決めて、如月はメンテナンスの季節と受け止めた。
その間、泥通原稿に燃えた。
間もなく組合員の皆様の元に届く筈。
明日、舞台に立てるのが嬉しい。
ゆっくりと唄い出すよ。
昼時のマックは子連れママ達の巣窟だ。
笑い声はすこぶる大きい。
子供達の声をかき消す程に。
店内にこだましている。
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